1:2014/04/19(土)12:57:09 ID:


補足
SOS直前2回急旋回、事故原因との見方も 
韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船セウォル号の沈没事故。
聯合ニュースなどによると、船の航跡が分かる船舶自動識別装置(AIS)の記録から、
セウォル号はSOS通報直前に2回、急旋回したことが分かっている。
済州島に向かっていた16日午前8時49分ごろ、南西方向に旋回し、418メートル
進んだ同52分ごろにさらに北向きに方角を変えた。

この海域は、航行する船舶の針路変更ポイントになっているという。
ただ、船は急旋回の結果、大きく減速。針路変更までの約18ノットが、
2回目の旋回直後には約5ノットに落ちた。急旋回で積み荷が片寄り、
バランスが崩れたことが事故原因との見方が浮上している。

 運航する海運会社は、乗用車や貨物車計180台と貨物を合わせて計3608トン
積んでいたと説明。
最大積載量より100トン以上少ないが、現地メディアは、「短時間で船が沈没した」
という救助された人の目撃証言などから、過積載の疑いを指摘している。
http://www.asahi.com/articles/ASG4L5GG3G4LUHBI01J.html