「外反母趾・内反小指」予防運動

外反母趾・内反小指

ウッズがジョギングを始めてしばらくした頃、
足の小指のつめがくすり指に食い込んで痛くなってしまったのです。

結果的に言ってしまうと、それは「外反母趾」でも「内反小指」でもなく、
単につめが伸びすぎていただけだったのですが(笑)
それから、何となく足指のケアの必要性を感じるようになりました。

何度も言いますが、前向きにダイエットをしているのですから、
ダイエットが原因で、ケガなどをしてしまったら本当にもったいない話ですよね。 ^^)

体のことには、これまで以上に気を使っていきましょう!

ところで「外反母趾」と「内反小指」はご存知ですか?
「外反母趾」は聞いたことある方は多いと思いますが、「内反小指」はあまり聞きなれないですよね。

「外反母趾」が足の親指が、内側に曲がってしまうなら、
「内反小指」は、親指の方に曲がってしまう状態のことを言います。

どちらも足に靴が合わないと、なりやすいようです。
特に女性は、先が細くなっている靴を履くことが多いですから、特になりやすいようです。

あんまりきつい靴はなるべく履かないようにしたいですね。

グーパー運動で予防する

ウッズは、この対策として、走り終わった後はグーパー運動をしています。

グーパー運動って何?
と思われた思いますが、その名の通り足でジャンケンのグーとパーを作る運動です。

足の指を開いた状態が「パー」、閉じた状態が「グー」で、
それをゆっくりと20回やっています。

原因は、足指まわりの筋肉やじん帯が萎縮してしまうことによっておきます。

この運動をすることによって、
足指まわりの筋肉やじん帯を強化することができるのです。

最初、足の小指は自分の体でないかのように動きませんが(笑)
むりやり動かそうとすれば、なんとか動くものです!

ぜひ、試してみてください!

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